本日より学年末進級試験開始。
日本古典文学入門基礎がはじめってどんないじめなの(^p^)?
正直言ってラスボスレベルがはなっからきたかんじ。
ちなみに古典文学は、4人の教授で構成される授業。
それぞれに特化した分野を講義で扱うのです。
A教授:上代
H教授:平安
H教授:中古
S教授:江戸
近代はまた別で授業があるんだよ!ばか!
頭パンクするぜ…
教授1人あたり25点の試験で、合わせて100点満点です。
今回いちばんやばいのはA教授の試験。
上代とかめちゃ好きなハズなのにできんかったのが悔しい。。
今回の結果をふまえて考えると、私実は平安好きなのかな…
もともと上代って言っても平安寄りの時代が好きだったしね。
万葉集の研究がしたくて大学に進学したけど、うーん(´∞`)
違うのかな…
物語文学はやっぱり好きだし、3年でゼミが始まったらまた変わるのかも。
それでも和歌が好きって気持ちは変わらないしね!
個人的に平安で好きな作品は2つ。
①和泉式部日記
②落窪物語
落窪に関しては右近の少将(道頼)が素敵すぎる。
あんな人いたら絶対好きになるよね…!
すごく優しい殿方です。
落窪の姫君に対する懸想といったらないよね。
シンデレラっぽいっていうけど、それとはまた違う重厚な感じがあると思うゆ。
日本独特の美意識が好きです。