今日は養成所の先生が担当しているもうひとつのクラスを見学してきたよっ
今週月曜日(15日)に自分がやったのと同じ台本。
【ショウは終わった】
同じ台本を使った舞台なのに、まったく違った演出で楽しかったです!
でも…
でもなぁー…
なんだろう。
違った解釈で楽しいんだけど、うーん…
クラスリーダーとしてのプライドかなぁ´`;
うちのクラスの発表の方が重みがあって良かった気がすry
重み、っていうか本当に解釈の話になるんだけど。
キャラクターひとりひとりのとらえ方。
うちのクラスではサブテキスト的なところやブラックな部分が多かったんだ。
ちょっと擦れた感じの役作りだったりしたのね。
それを、うーん…
あまりにもセリフを直接的に捉えてるような表現だった。
それはそれでアリかもしれないけど。
裏があってこそ人間味のある演技になるように思うんですよ…
口にはしない、けど心に隠した気持ちまでも表現するのが大切な気がする。
もちろんそれがうちのクラスにおいて完璧だったか、って言ったらそうじゃない。
全体的な統一感やまとまりの点では向こうのほうが上かもしれない。
けどトータルで見たら絶対勝ってると思うの…!
演技に正解なんてないし、勝ち負けを判断するのも間違ってる。
だけど出来もしない人に色々否定されて、ね。
本当に『悔しいじゃござんせんか』なわけですよ。笑
演技の楽しさと難しさを痛感しました。
もっと精進できるようがんばりますっ